【公演延期】澤クヮルテットデビュー30周年記念 ベートーヴェン中期・後期弦楽四重奏曲連続演奏会【第4回】<全4回>
ベートーヴェン中期・後期弦楽四重奏曲連続演奏会【第4回】
【公演延期】のお知らせ
12月26日(日)に開催を予定しておりました「澤クヮルテットデビュー30周年記念 ベートーヴェン中期・後期弦楽四重奏曲連続演奏会【第4回】」は、澤クヮルテットメンバーの市坪俊彦(ヴィオラ) の怪我のため、誠に残念ながら公演を延期させていただきます。
ご来場を予定してくださったお客様にはたいへんご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。
現在、怪我の完治に向け治療中ですが、2022年2月19日(土)第1回 (2021年5月からの振替公演)は予定通り開催致します。
【振替公演】 2022年5月17日(火)19時開演(18:15開場) Hakuju Hall
※重要※ 2021年12月26日のチケットをお持ちの方は、2022年5月17日の振替公演の際にそのままご使用いただけますので、紛失されませんよう大切に保管してくださいますようお願い致します。
尚、払い戻しに関するご案内は、個別にご連絡をさせていただきます。
2021年12月26日(日)14:00開演(13:15開場) 【延期】
※【振替公演】 2022年5月17日(火)19時開演(18:15開場) Hakuju Hall
Hakuju Hall
(千代田線「代々木公園駅」出口1/小田急線「代々木八幡駅」南口 徒歩5分)
<全席指定>
一般 4,500円 学生 3,000円
※4公演セット券の販売はございません
澤クヮルテットデビュー30周年記念
ベートーヴェン中期・後期弦楽四重奏曲連続演奏会 【第4回/全4回】
1990年の結成以来、1人のメンバー交代もなく30年。熟成と進化を続ける澤クヮルテット。
生誕250年を迎えたベートーヴェンの中期・後期作品に挑む
2021年12月26日(日)14:00開演(13:15開場) 【延期】
※【振替公演】 2022年5月17日(火)19時開演(18:15開場) Hakuju Hall
Hakuju Hall
(千代田線「代々木公園駅」出口1/小田急線「代々木八幡駅」南口 徒歩5分)
<全席指定>
一般 4,500円 学生 3,000円
※4公演セット券の販売はございません
【出演】<澤クヮルテット>
澤 和樹(ヴァイオリン) / 大関博明(ヴァイオリン) / 市坪俊彦(ヴィオラ) / 林 俊昭(チェロ)
【演奏予定曲目】
弦楽四重奏曲 No.15 イ短調 Op.132
弦楽四重奏曲 No.13 変ロ長調 Op.130(「大フーガ付き」)
共催:Hakuju Hall / 株式会社 白寿生科学研究所
●チケット取り扱い
Hakuju Hallオンラインチケット予約 https://www.hakujuhall.jp
ビーフラット・ミュージックプロデュース 03-6908-8977 10:00-18:00 (月〜金 ※祝日・休日を除く)
インターネットチケット予約 https://www.bflat-mp.com
●マネジメント・お問い合せ
ビーフラット・ミュージックプロデュース 03-6908-8977
https://www.bflat-mp.com
【第2回】2021年7月11日(日)14:00開演(13:30開場)
【第3回】2021年10月17日(日)14:00開演(13:30開場)
【第1回/振替公演】2022年2月19日(土)14:00開演(13:30開場)
【第4回/振替公演】2022年5月17日(火)19時開演(18:15開場)
©︎武藤章
澤クヮルテット Sawa Quartet
1990年11月に結成され、91年春のコンサートツアーでセンセーショナルなデビューを飾る。以来、現在に至るまでメンバーの交代はなく、不動のメンバーで春秋のツアーを中心に充実した活動を展開している。92年、93年、95年、97年に、20世紀最高の弦楽四重奏団のひとつ、アマデウス弦楽四重奏団のメンバーとの共演による、”アンサンブル・アマデウス”演奏会が好評を博する他、イェルク・デームス(ピアノ)、アルフレッド・プリンツ(クラリネット)、ペーター・レーゼル(ピアノ)ら世界的巨匠とも共演を果たす。海外においても、94年、97年、99年に国際交流基金の助成を受けてドイツ・オーストリア・イギリスへの演奏旅行を行い、大成功を収める。結成10周年の2000/2001年のシーズンには、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲チクルス(全6回)に取り組み、注目を集めた。更に、96年より長岡リリックホールのアソシエート・アンサンブル、97年より豊田市コンサートホール室内楽シリーズのホスト役を務め、様々な企画で内外の一流アーティストと共演を重ねている。また、各地の音楽講習会を通じ、青少年やアマチュア音楽家、若手演奏家の育成にも積極的に取り組んでいる。「イサン・ユン最後の室内楽」、「我が生涯(スメタナ)/アメリカ(ドヴォルザーク)」などのCD録音でも高い評価を得ており、2018年には「シューベルト:弦楽四重奏曲第13番『ロザムンデ』&第14番『死と乙女』がリリースされ、レコード芸術誌で特選盤に選出された。