【振替公演】金井玲子ピアノリサイタルVol.7
金井玲子ピアノリサイタルシリーズVol.7
～ドイツロマン派 ライプツィヒの風景～
この公演は、9月1日（日）に開催予定でした「金井玲子ピアノリサイタル」の振替公演です。
2024年9月1日のチケットを既にお持ちの方は、そのまま1月12日にご入場いただけます。それまで大切に保管し、公演当日にお持ちください。
払い戻しは、それぞれご購入いただきました所よりご案内しました払い戻し期限までにお手続きください。
2025年1月12日（日）14：00開演（13：30開場）
Hakuju Hall
（千代田線「代々木公園駅」出口1 ／小田急線「代々木八幡駅」南口 徒歩５分）
全席自由 一般 4,000 学生 2,500
後援：一般社団法人全日本ピアノ指導者協会（ピティナ）
【プログラム】
C.シューマン：3つのロマンス Op.11
R.シューマン：ダヴィッド同盟舞曲集 Op.6
C.ライネッケ：ヴィオラとピアノのための幻想小曲集 Op.43
F.メンデルスゾーン：ヴィオラ・ソナタ ハ短調 Q14
【チケット取り扱い・お問合せ】
ビーフラット・ミュージックプロデュース 03-6908-8977
B-flat Ticket https://www.bflat-mp.com/t/
金井玲子（ピアノ）
東京藝術大学附属音楽高等学校、同大学を経て同大学院修士課程修了。国際ロータリー財団奨学生としてミュンヘン国立音楽大学に留学、マイスタークラス修了。ヴィオラの安藤裕子氏とのデュオで第3回日本室内楽コンクール第1位、及び第17回ヴィットリオ・グイ国際室内楽コンクール第2位（デュオ部門最高位）。東京芸術大学音楽学部弦楽科伴奏助手及び室内楽科合奏助手を歴任。ソロの他、ＮＨＫ－ＦＭ放送、室内楽、オーケストラとの共演、又、オホーツク音楽祭・アフィニス音楽祭・霧島音楽祭等、各地の音楽祭や講習会に公式ピアニストとして参加、ピアノのみならずチェンバロでも各地で演奏している。
2010年より歴史をたどる形でソロと室内楽によるリサイタルシリーズを展開。
2012年より、同じロータリー財団奨学生としてミュンヘン音楽大学で学んだ仲間4人でArtis Piano Ensembleを結成。日本とドイツにおいて2台8手連弾の演奏活動を行っている。
現在、浦和大学教授、東邦音楽大学・白百合女子大学講師。これまでにピアノを遠藤恵眞子、故中山靖子、故クラウス・シルデの各氏に、チェンバロを榎本宏子氏に師事。
安藤 裕子 （ヴィオラ）
東京藝術大学、大学院修了。学内にて安宅賞受賞。卒業時、読売新人演
奏会に出演。第 3 回日本室内楽コンクール第 1 位。第 52 回ジュネーブ国 際コンクールセ
ミファイナリスト。第 17 回ヴィットリオ・グイ国際室内楽コンクールデュオ部門最高位。
これまでにソリストとして、新日本フ ィル、東京フィル、ロイヤルアカデミー・オーケス
トラと共演。元東京シティフィル首席奏者。現在、紀尾井ホール室内管弦楽団在籍。芸大
フィ ルハーモニア首席奏者。ヴィオラを、菅沼準二、セルジュ・コロ氏に師事。東京藝術
大学、洗足学園、聖徳学園非常勤講師。