古典四重奏団 ショスタコーヴィチの自画像 Ⅳ 1968年まで
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ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲全曲演奏会 2014-2018
古典四重奏団 QUARTETTO CLASSICO
ショスタコーヴィチの自画像 Ⅳ <1968年まで >
20世紀の巨人、ショスタコーヴィチ。
特殊な時代の栄光と闇を生き抜いた、その目は何を映し、その心は何を叫んだのか。
言語で語れなかったことのすべてを、彼は音符に置き換えた。
自分自身を見つめたその姿は、弦楽四重奏に深く刻まれてゆく。
古典四重奏団は、その刻印を空間と時間に解き放つ。
5年間で全15曲の弦楽四重奏曲が2公演ずつ行われ、2018年の完結には全曲CDがリリースされる。
軌跡を辿ることでしか観ることの出来ない自画像がある。
第10番 第9番と同時期に書かれたが、対照的に軽快で簡潔な作品。
第11番 後期の特徴をまとった瞑想的な傑作。
第12番 壮麗な響きの中にさまざまな表情を魅せる、交響的大作。
■ 3月公演
2017年3月18日(土)14:30開演(14:00開場) 近江楽堂(東京オペラシティ3F)
助成 : 公益財団法人日本室内楽振興財団
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当日券は会場受付にて13時50分より販売を開始いたします。
■ 6月公演
2017年6月20日(火)19:15開演(18:45開場) 近江楽堂(東京オペラシティ3F)
【発売開始日 : 2017年4月4日(火)午前10時〜】
【出演】古典四重奏団 QUARTETTO CLASSICO
第1ヴァイオリン 川原千真 KAWAHARA Chima
第2ヴァイオリン 花崎淳生 HANAZAKI Atsumi
ヴィオラ 三輪真樹 MIWA Maki
チェロ 田崎瑞博 TASAKI Mizuhiro
●古典四重奏団プロフィール
1986年東京芸術大学及び同大学院卒業生により結成。レパートリーは80数曲にのぼり、そのすべてを暗譜で演奏。研ぎ澄まされた集中力と温かく透明なハーモニーを持ち、作品へのアプローチは極めて独創的である。現在「ムズカシイはおもしろい!」「音楽が見える! in 新百合ヶ丘」「ハイドンの部屋」「ショスタコーヴィチの自画像」「音楽が見える! in 青葉台」 の5つの定期演奏会を継続中、レクチャーコンサートも多数開催している。ニューヨークの鬼才S.ライヒと日本人として初めて「ディファレント・トレインズ」を共演、ギリシア公演、ドイツ公演。ベートーヴェン後期(全4枚)などCD11枚リリース。村松賞、文化庁芸術祭大賞、同優秀賞、2013年の東燃ゼネラル音楽賞(旧モービル音楽賞)奨励賞を受賞。
【演奏曲目】 D.ショスタコーヴィチ
弦楽四重奏曲 第10番 変イ長調 作品118 (1964年)
弦楽四重奏曲 第11番 へ短調 作品122 (1966年)
弦楽四重奏曲 第12番 変ニ長調 作品133 (1968年)
【料金】■ 全席指定 3,800円
(割引制度詳細は以下をご参照ください)
【お申し込み・お問い合わせ】
ビーフラット・ミュージックプロデュース 03-6908-8977
インターネットチケット予約 https://www.bflat-mp.com/bflat-mp
古典四重奏団 http://www.gregorio.jp/qc/
【古典倶楽部会員限定 割引制度について】
このシリーズは、5年間にわたり、各プログラム2公演ずつ、計10回開催されます。
古典倶楽部会員の方は、いらした回数によって料金が変わってきます。
会員の方は先行予約が可能!(「古典倶楽部ミニ通信」にてご連絡いたします。)
(注)来場回数の加算は、会員お一人様ごととなります。
古典倶楽部への入会は こちら (古典倶楽部のサイトが開きます)からお願いいたします。
来場回数 | 1回 | 2回 | 3・4・5回 | 6・7・8回 | 9・10回 |
一 般 | ¥3,800 | ¥3,800 | ¥3,800 | ¥3,800 | ¥3,800 |
古典倶楽部会員 | ¥3,800 | ¥3,500 | ¥3,000 | ¥2,000 | ¥1,000 |
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