澤クヮルテット結成30周年記念 ベートーヴェン中期・後期弦楽四重奏曲連続演奏会【第1回/全4回】【公演延期】

【公演延期のお知らせ】
新型コロナウィルスの感染拡大にともない、公演の開催について慎重に検討を重ねてまいりましたが、新型コロナウイルス感染拡大に際し、現時点において、終息の見通しがたっていない事、また、ご来場のお客様ならびにアーティスト、関連する全ての関係者の安全を最優先に考え、この公演を1年延期させていただくこととなりました。楽しみにされていたお客様には、深くお詫び申し上げます。

【延期公演】———
2021年5月9日(日)14:00開演(13:30開場)
Hakuju Hall
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尚、チケットの払い戻しにつきましては、払い戻し手続きの詳細が決定次第、各ご購入先より個別にご案内させていただきます。
お手元のチケットは、延期公演及び払い戻し手続きに必要ですので、紛失されませんようご注意ください。

延期公演のチケット再発売日は、決まり次第ホームページにてご案内いたします。

  

2020年5月10日(日)14:00開演(13:30開場)

【延期公演】
2021年5月9日(日)14:00開演(13:30開場)

Hakuju Hall

(千代田線「代々木公園駅」出口1/小田急線「代々木八幡駅」南口 徒歩5分)

<全席自由>
一般 4,500円(Hakuju Hall DM会員 4,000円/Hakuju Hall チケットセンターのみ)
学生 3,000円
4回連続券 15,000円(ビーフラットのみ)

 


澤クヮルテット結成30周年記念
ベートーヴェン中期・後期弦楽四重奏曲連続演奏会 【第1回/全4回】

1990年の結成以来、1人のメンバー交代もなく30年。熟成と進化を続ける澤クヮルテットが生誕250年を迎えるベートーヴェンの中期・後期の弦楽四重奏曲に満を持して挑む4回シリーズ。

2020年5月10日(日)14:00開演(13:30開場)

【延期公演】
2021年5月9日(日)14:00開演(13:30開場)

Hakuju Hall

(千代田線「代々木公園駅」出口1/小田急線「代々木八幡駅」南口 徒歩5分)

<全席自由>
一般 4,500円(Hakuju Hall DM会員 4,000円/Hakuju Hall チケットセンターのみ)
学生 3,000円
4回連続券 15,000円(ビーフラットのみ)

 

【出演】<澤クヮルテット>
澤 和樹(ヴァイオリン) / 大関博明(ヴァイオリン) / 市坪俊彦(ヴィオラ) / 林 俊昭(チェロ)

【演奏予定曲目】
弦楽四重奏曲 No.11 ヘ短調 「セリオーソ」 Op.95
弦楽四重奏曲 No.16 ヘ長調 Op.135
弦楽四重奏曲 No.9 ハ長調 「ラズモフスキーNo.3」 Op.59-3

 

共催:Hakuju Hall / 株式会社 白寿生科学研究所

 

●チケット取り扱い
Hakuju Hall チケットセンター03-5478-8700   10:00-18:00 (火〜土 ※祝日・休日を除く)
Hakuju Hallオンラインチケット予約 https://www.hakujuhall.jp
ビーフラット・ミュージックプロデュース 03-6908-8977  10:00-18:00  (月〜金 ※祝日・休日を除く)
インターネットチケット予約 https://www.bflat-mp.com/bflat-mp/t

 

● お問い合せ
ビーフラット・ミュージックプロデュース
03-6908-8977
https://www.bflat-mp.com/bflat-mp

<全4回延期公演スケジュール>

【第1回】2021年5月9日(日)14:00開演(13:30開場)
【第2回】2021年7月11日(日)14:00開演(13:30開場)
【第3回】2021年10月17日(日)14:00開演(13:30開場)
【第4回】2021年12月26日(日)14:00開演(13:30開場)



©︎武藤章

澤クヮルテット Sawa Quartet

1990年11月に結成され、91年春のコンサートツアーでセンセーショナルなデビューを飾る。以来、現在に至るまでメンバーの交代はなく、不動のメンバーで春秋のツアーを中心に充実した活動を展開している。92年、93年、95年、97年に、20世紀最高の弦楽四重奏団のひとつ、アマデウス弦楽四重奏団のメンバーとの共演による、”アンサンブル・アマデウス”演奏会が好評を博する他、イェルク・デームス(ピアノ)、アルフレッド・プリンツ(クラリネット)、ペーター・レーゼル(ピアノ)ら世界的巨匠とも共演を果たす。海外においても、94年、97年、99年に国際交流基金の助成を受けてドイツ・オーストリア・イギリスへの演奏旅行を行い、大成功を収める。結成10周年の2000/2001年のシーズンには、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲チクルス(全6回)に取り組み、注目を集めた。更に、96年より長岡リリックホールのアソシエート・アンサンブル、97年より豊田市コンサートホール室内楽シリーズのホスト役を務め、様々な企画で内外の一流アーティストと共演を重ねている。また、各地の音楽講習会を通じ、青少年やアマチュア音楽家、若手演奏家の育成にも積極的に取り組んでいる。「イサン・ユン最後の室内楽」、「我が生涯(スメタナ)/アメリカ(ドヴォルザーク)」などのCD録音でも高い評価を得ており、2018年には「シューベルト:弦楽四重奏曲第13番『ロザムンデ』&第14番『死と乙女』がリリースされ、レコード芸術誌で特選盤に選出された。