今まで、代表としてあまり表に出ることがなかったのですが、やはりそれでは良くないのではないか・・と、心を改めることにしました。
そして、今まであまり公表していなかったプロフィールも、簡単ですが公開することにしました。
基本的に現場に立っていることが好きな私ですので、出来る限りコンサート会場の入口付近や、アーティストが演奏をしているステージの袖に立っていることが多いのですが、最近はスタッフ研修や、NPOの方より音楽プロジェクトのアドヴァイスを求められたりと、仕事の内容に変化が出始めている。
自分の過去を振り返ると、演奏家→イベントプロデュース→コンサート企画制作→コンサートホールレセプション→音楽ホールプロデューサー・・・と、次々と移り変わっているように見えるが、その一つ一つの仕事が全てに関連付けされていて、また全てが音楽と言う物の為に必要な仕事なのである。
今では、それらの仕事を総合的に担当することもしばしば・・。
周りを見渡しても、自分と同じようにあらゆる業務をこなして来た人はいないのではないだろうか。
だからこそ、最近意見を求められることが多いのかもしれません。
研修だけでなく、講演会でもやろうかな・・・