教会のような響き

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本日は、初台の東京オペラシティ3階にある「近江楽堂(近江楽堂)」で、マネージメント公演でした。

こちらのホールは、巨大ビルの中に礼拝堂のように建てられたとても珍しい形のコンサートホールで、通常は主に古楽を中心に室内楽の演奏会に使用されています。(ピアノは常設がなく、代わりにオルガンとチェンバロが常設されています)

段差のないフラットなフロアーと、花びらのような4つの窪みの天井によってい作られる響きはまるで教会のようで、空から音が降り注いでくる感覚を味わえます。

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椅子は並べて使用するため、コンサートによって配置や数が変わります。

そう、そして、毎回我々は汗だくで椅子を並べます…。

ぎっくり腰に要注意!!