本日は、アンサンブル「音楽三昧」のマネージメント公演でした。
毎年担当させていただいておりますが、毎年演奏する曲に合わせて使用する楽器が違うため、どんな楽器が使われるのかが楽しみの一つとなっています。
今年の注目は「フルート」。
ステージ上に置かれたテーブルの上には、ずらりとフルートとリコーダー。
これらはすべて使用され、一人の演奏者が担当しています。
リハーサルを拝見して、思わず「え?」「まさか??」とつぶやいてしまいました。
こんなにたくさん並べているのに、その一瞬で???
これ以上は、ご想像におまかせいたします。
アンサンブル「音楽三昧」のコンサートは、毎年この時期に開催されますので、想像を超えた素晴らしい編曲を聴きに、ぜひ足を運んでみてください。
決して原曲を捻じ曲げたような編曲というのではなく、「あのピアノ曲がこんなに色鮮やかに」とか、「壮大なスケールのオーケストラ曲が、まさか5人で??」と言った、ニヤリとさせられる面白さです。
次回公演でご来場をお待ちしています。