Ohashi のすべての投稿

いただきもの!

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本日は池袋の大ホールにて開催された、アマチュアオーケストラの公演でした。
受付業務全般のご依頼で、当日券販売、ご招待状の引き換え、お預かり券、花束預かり。
終わってみれば、受付にお寄り頂いたお客様の総数は500人以上。
来場総数を考えると2〜3人に一人は受付にて対応した事に…
息つく暇がなかったのも頷けます
本日の担当スタッフの皆さんよく頑張りました!
そして、オーケストラ担当者の方から「おけまん」いただきました。感激です!
なんと、本職は和菓子屋さんを経営していらっしゃるとのこと。
演奏の後にこんな素敵な物を頂けるとは、オーケストラの皆さん幸せですね。
また是非この「おけまん」を頂けるよう、仕事頑張ります。
お疲れ様でした。

またのご利用お待ちしています!

本年もよろしくお願いします

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怒涛の2014年も振り返ってみればあっと言う間でした。
2015年は一体どんな年になるのか…楽しみですね。
闘志が湧いてきます!
本年も、ビーフラットをどうぞよろしくお願いします。
さて、昨年に引き続き今年も新年早々美味し頂き物が事務所に届きました。
年間を通して公演受付業務をご利用頂いているプロオーケストラの指揮者M氏より、横浜名物甘納豆です!
横浜と言えばシュウマイと思ってはいけません。
この甘納豆は凄いのです。
一粒一粒が大きい!
そしてとんでもなく美味しい!
今年も一年この甘納豆で頑張れそうな気がする程です。
本当にありがとうございました。
一昨の年末は、事務所にM氏と奥様が突然いらっしゃり、事務所大掃除中の私は慌てふためいた…なんて一幕もありました。
もう一年以上も前の事なのに、ついこの間の事のように感じます。

いつも公演スタッフにまで気を遣ってくださるアーティストの方々に恵まれ、感謝の気持ちで一杯です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

秋のトップシーズン到来

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コンサートは一年中あるのですが、やはり秋が一番多いようで、ビーフラットに公演受付業務をご依頼頂く件数も一番多いのが、10月と11月です。
連日あちこちのホールで仕事を行っていますので、スタッフも慣れたものでホールの周りのお店や、ホール内のあらゆる情報も覚えてくれています。
頼もしいスタッフ達です。
写真は葛飾シンフォニーヒルズと、横浜みなとみらいホール。
毎年ご依頼頂きありがとうございます!

台風なのに

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とある企業様の施設にて毎年開催している2日間の野外コンサートイベントをビーフラットで企画制作しています。
1日目は沖縄音楽、2日間は懐かしのフォークソング。
1日目は何事もなく開催しましたが、2日目はまさかの台風…
野外イベントは、雨対策が欠かせないのですが、台風相手ではどうすることもできずに屋内に会場を変更して開催することにしました。
しかし、このお天気でお客さんが来るのか心配しましたが、沢山のお客さんが来てくださり、無事に終了。
六文銭の及川さん、素晴らしい歌声でした!
関係者の皆様お疲れ様でした。

星めぐりの譜面台

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宮沢賢治 作詞作曲「星めぐりの歌」による変奏四重奏曲•変奏二重奏曲CDリリース記念演奏会無事に終了しました。
ご来場頂きました皆様、関係者の皆様ありがとうございました。

チェロ奏者、編曲者、指揮者と様々な活躍をされている、田崎瑞博氏が、今度は作曲家として皆を驚かせました。
あの、宮沢賢治が鼻歌まじりに口ずさんだ「星めぐりの歌」が、田崎氏の手にかかると、こんな大曲に!!
まるでオーケストラを聴いているかのような壮大な作品は、バロック調、古典派、ロマン派、近代、現代に至クラシックの歴史を異次元空間から眺めているような、とても不思議な世界観になっています。
まるで、どの時代にも「星めぐりの歌」があたかも存在していたかのような…。
ぜひ、多くの方々に聴いていただきたい作品です。
当社でも販売を担当させていただくことになりましたので、当社のShopでぜひお買い求めくださいませ。
このCDがまた豪華なのです!
この秋、一押しのCDです。
そして、この写真は、主催の株式会社 椿 さま所有の、宮沢賢治考案の弦楽四重奏用の譜面台のレプリカ。
(こちらのオリジナルは、宮沢賢治記念館に展示されています。)

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四人の譜面台が一つに…

四人が向かい合う形で演奏する、弦楽四重奏の理想的な演奏の形がこの譜面台です。

いつかまた、この譜面台で演奏する、古典四重奏団の演奏会を開催したいですね。

 

 

アートなホール

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さて、これはどこのホールでしょうか?
この写真だけでおわかりになった方は、かなりの上級者です。

コンサートホールは客席に入った瞬間の眼前に広がるステージと壁や床の材質がイメージとして残りがちですが、このホールはロビーと客席の雰囲気の違いに驚かされます。

この写真はロビーの壁にある窓のオブジェ。

そして、写真は撮れませんでしたが、一歩客席に入ると「黒」!!
壁も床も黒い客席なのです。

800席弱の大ホールなのですが、とてもインパクトの強いホールでした。

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ホールの出入り口はコンクリートの打ちっぱなしとガラスの扉。
いくつかのホールが、円形の広場を囲むように配置されています。
駅から少々遠いですが、全体的にアートな雰囲気が漂う素敵な会場でした。
いつもご依頼ありがとうございます。
答え:埼玉芸術劇場 大ホール

新しい世界!

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アンサンブル音楽三昧2014「復活!音楽三昧!!露西亜!!!」
公演終了しました!

田中潤一氏(フルート)の逝去により、2010年から活動を停止していたアンサンブル音楽三昧が、新しく菊地香苗氏をメンバーに迎え、活動を復活させました。
B-flatは、この公演をマネージメントさせていただきましたが、演奏者から結成当初の話や、面白いコンサートをしたお話など、いろいろお聞きして感じたこと。

本当の意味で、音楽を楽しむ人達。

と言うことです。
音楽は追求すればするほど奥が深くて、底なし沼のようなものです。
ましてや、作曲者がどんなことを考えていたのかなど、精神論までに至ってしまいます。
そんな風にいつもいつも考えながら演奏していては、呼吸をすることもできなくなってしまいそうです。
しかし、彼らの音楽はとても生き生きとして、音符の一つ一つに羽が生えている漫画のように楽しげで、会場内もとても温かな空気に満ちていました。
メンバーがそれそれの世界でご活躍の方ばかりですので、演奏は勿論特級品!
さらには、オーケストラ曲をこれほどにまで面白く、またバランス良く編曲された、田崎氏に脱帽てす。

彼らの演奏を知らない方は、勿体ない!!
と、心から思いました。
まだまだ、知らない音楽の世界があるはずです。
もっと、世界を広げてみてください!
2015年6月にもまた、東京オペラシティリサイタルでのコンサートをマネージメントをうちでさせていただきます!

想いを馳せて…

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B-flatではいろいろな会場で公演の受付業務を行なっていますので、様々な会場をご紹介していこうと思います。
写真は、みなとみらい線「日本大通り駅」下車徒歩1分の「横浜開港記念館」です。

横浜の横浜開港記念館には「講堂」と呼ばれるホールがあります。
通常は閉じられていて、中を見学する事は出来ないのですが(年数回の公開日あり)、館に入ると正面にはどっしりとした木の大扉があり、そこを開けると正面に美しいフォルムのステージが見えます。

この開港記念館の竣工は大正6年。
関東大震災や、米軍による接収があり、数回の修復の後現在の状態となっているそうです。
当初の写真を見ましたが、修復されたらしい二階部分とステージの上部こそ変わっていましたが、一階席の柱は当時のままのようですし、建物全体が手入れされていて、中はヒンヤリとしてとても落ち着いた佇まいです。
この講堂かオープンした当時、ここでどんなコンサートが開かれていたのか…。
ちょっと調べて見たところ、横浜フィルハーモニーや、横浜音楽院などのコンサートが行われていたらしい。
また、横浜では明治末期から大正にかけて、企業主体の従業員慰安会と言う形で演奏会がかなり行われたそうです。
良い時代ですね。
当時のお客さんがどんな服装で、どうやって会場まで来ていたのか、想像するだけでかなり楽しめます。
因みに、オープン時は会館内に展示物がたくさんあったらしく、町民も気軽に来ていたようですが…
「ござの上を必ず歩いてください。下駄のまま直接床を歩いては困ります」
と言う注意書きが張り出されていたそうです。

 

準備万端!

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年2回ご依頼頂いている、横浜みなとみらいホールでのアマチュアオーケストラの公演受付業務。
毎回1000人を超すお客様がご来場になる人気の公演で、お花の受付や、ご招待、預り券などの受付は大忙しの公演です。
そして、毎回驚かされるのが当日券販売数の多さ!
長年担当させていただいている公演ですが、多いときは300枚もの当日券が売れて行きます。
こんなに当日券が売れる公演は他にないのでは??と、いつも感心しています。
当日券販売に並ばれる長蛇の列を、開演時間に間に合うように販売するのは本当に大変ですが、一人でも多くのお客様に演奏を聴いて頂きたいという演奏者の気持ちを背負って、スタッフ一同頑張っています!

次回のご利用お待ちしています。

写真は受付準備が整い、受付開始直前の緊張したショット。
この後、受付に押し寄せる多数のお客様で、このスペースがいっぱいになります。

Simple is Best !

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先日の公演受付業務は渋谷公会堂でした。
ホール横の建物の壁に、昭和39年竣工となっていましたので、このホールも相当働いてきたわけです。
こちらはポップス系のコンサートでの利用が多く、最近ではあまりクラシックでは利用されなくなっていますが、改めてホール内を検証すると、とても使い勝手の良いホールということを再発見しました。
なんと言ってもホール入り口前が広々としたスペースで、開場前にどんなにお客様が並んでも大丈夫。
そして、ホール内に入るとそのまま正面が客席入口。段差がないのです。
ギリギリに到着したお客様も、駆け込み乗車ならぬ、駆け込み入場ができるのです。

但し、エレベーターが設置されてないので、上の階へは階段のみ…

東京都内や東京近郊のホールはほとんど、お仕事をさせて頂いてますが、全てにおいて理想を満たしたホールと言うのは、残念ながら見あたりません。
みな、どこかに「残念」な部分を持ち合わせています。
文化遺産的な建造物であれば、それを生かした使い方ができるのですが、問題は「少し古い」建物。

ホールなどの大きな建物は耐用年数がどの位とされているのか様々ですが、「耐震」するだけで手一杯のホールが沢山出てきそうです。
オリンピックをやるお金があるなら、都内の古いホールを建て替えて欲しいと思っているのは私だけではないはず!

なんとかなりませんかね~。

またのご利用お待ちしています。

オシャレな扉

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本日の公演は、墨田区内の小ホール。
初めて当社をご利用いただくギターアンサンブルの発表会でした。

とても近代的な設計の公共施設の中にあるこのホールは、扉もオシャレ。

外から見ると普通の扉なのですが、扉と扉の間に入ると「赤」!!!
さっと通り過ぎてしまえるスペースですが、立ち止まるととてもアートな空間でした。

コンサートは大盛況で沢山のお客様に見守られ、出演者の皆さんは日頃の成果を発揮されていました。
出演の皆様お疲れ様でした。
またのご利用をお待ちしています。

急げ~!

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今日の公演は、予定外の「スタンド花ばらし」作業が急に発生して大忙しの後半となりました。
お花を包む紙が足りずホール事務所の方に不要な紙を頂きに行ったりと、バタバタしましたが、うちのスタッフはこんな作業にも慣れているので、黙々と作業をしてくれました。
そんな中にも、遅れて到着されるお客様がいらしたり、休憩時間に階段で足を挫かれて、足を冷やしに出ていらっしゃるお客様がいたりとロビーは常に忙しい状態でした。
ホールの中では素晴らしい演奏にお客様は聴き入ってるご様子。
私達の仕事は、実はお客様の目に触れない内容が多く、ましてや、出演されている方には全くご覧頂く事が出来ない仕事なので、なかなか必要性を感じて頂けないのが悲しいところです。
いつもスタッフに言っていること。
「本当は演奏者自身がお客様をお迎えしたいけれど、それをする事ができないから我々が代わりにしているという気持ちでお客様に接してください。」
そう思うことで「今日は来てくださってありがとう」と言う気持ちが生まれます。
今日は寒い中ご来場ありがとうございました。
そしてスタッフの皆様寒い中お仕事お疲れ様でした。